9/21 衣伝よもぎ工房

日の出色

優しく温かく今日1日を安心させてくれる日の出の茜色。

インドカディで良くも悪くも手仕事感に溢れて、織ムラも多い生地。狙っては出ない線がそこかしこにあるのもおもしろい。

とても着やすい生地とデザインです。

下にも長袖、上に何かを羽織る事もしやすい1枚。


9/21日月曜日10:00〜17:00

衣伝よもぎ工房

よもぎ工房の頼れる縫い師のあやかちゃんが、沢山服を完成させてくれました。

今までの服も合わせて、今回が1番服が沢山並ぶと思います。

お楽しみに。


毎度のお願いとなりますが、会場内でのマスクの着用、入り口での手指消毒のお願いを致します。

会場内は壊れやすく繊細な物も多いので、触れる際は優しく触れるようお願い致します。


駐車場は4台分ご用意があります。

通常の駐車場(東光庵の看板あり、草で見にくくなってます)に加えて入り口側へ2台分もよもぎ工房駐車場です。


種蒔きからの衣

土から衣

土へ蒔いた種が衣になりました。

さらさらとした柔らかい布団に包まれるような肌心地です。


ストールだと挿し色として綺麗でも服となると派手になってしまう事など色々勉強にもなりました。

こちらはこれから耐久性などみていく試作品ですが、21日の衣伝よもぎ工房に展示しますので、ご興味ある方は羽織ってみて下さい。

日本の綿です、先人達がその身を包んでいた布の感じが伝わるかもしれません。


緯糸は全て自分の畑の和綿、経糸は絹、どちらも糸車で糸にして、人参、生葉藍、赤紫蘇など畑の作物から染めた色と、藍染めを用いて織りました。


今年の冬、来年は織の作品を増やしていきたいと思っています。


聚布柿渋染め

土化

長い長い月日を土の中で過ごしていたかのような、瑞々しさが枯れて生命力だけが表に出ているような。

迫力のあるカバンができました。


色々な布を継ぎ接ぎして、最後に柿渋染を重ね、強い陽射しに当ててできました。


色も時代も異なる布が、柿渋染めによって統一。


1番最後の写真が、柿渋前の色です。僕自身も元の色を思い出せなかったので写真に撮っておいて良かった。


藍染めの紐は斜めがけにもなる長さです。

21日の衣伝よもぎ工房に並べます。





霞(かすみ)

霞(かすみ)


朝、草花の色を霞がそっと覆い隠すひと時。


赤紫蘇、人参、藍の生葉、梅、カモミールなど畑の作物で主に染めた玉繭の糸を使って織りました。


玉繭とは2匹のお蚕さんが協同作業で一つの繭を作ったもの。


玉繭からとれる糸は弾力性に富むのですが、節が多く、糸にし辛く織り難い。

この布を作るまでに沢山の時間がかかってしまいました。


幅も20cm程と狭くなってしまったので、中々用途が難しく。

横に繋ぎ合わせてショールでも作ってみようかと思います。


ミャオ族の刺繍布

憧れていた布

ずっと欲しかったミャオ族の刺繍布です。

2匹の龍が卵を挟んでいる(守っている)模様です。

伝統衣装もしくはおぶい紐の一部と思われます。


緻密な刺繍は大切な人に向けた愛情が成せる技。

本当に素晴らしい刺繍布を作る民族です。

見た目よりも重く、キチッと刺された糸、そして裏側の努力跡。

9/21日月曜の衣伝よもぎ工房にてご覧下さい。


よく見ると、布と思う部分も刺繍だったり、あらゆる刺繍技が駆使されています。

面白いなと思うのが、刺繍が得意な民族は織が苦手だったり、織が得意な民族は刺繍が苦手だったりする所。

長い年月の中で特徴が特化され美しい布を立上げていきます。


 

和綿

ひっそりとふんわりと。


スコールの様な雨の後で、

少し土がついてしまいましたが、

今年初の和綿。


これまでの労いと、

来年へ種を繋げる安心と、

初収穫は大晦日の様な気持ちになります


これから収穫期、楽しみです。

触れる

五感の触覚


触れる事は人の心身に取ってとても大切な事。


小さい子は、色々触れて舐めて、経験を積んでいきます。触れる事から学びます。


触れる事で外界とつながります。


色々なものに触れる

人に触れる


心身を保つ上で必要です。


今年の夏はこの花器がお気に入りで、良く使いました。

小さい草花が立ちやすく、少しずつ花色や草色を入れていくと涼やかになってくれます。


全部庭の草花。


とても沢山の草花、素敵なお庭を想像できそうですが、草ボーボーです。


そんな中から、美しく飾れそうな草花を集めてくる時、心は洗われるような気がします。




血の通った藍色

血の通った藍色

藍にコチニールの赤を重ねると血が通ったように温かな生命力のある藍色になります。

草木染めには一色染めた後にもう一色染め重ねる技法があります。

代表的なのは藍染めで青に染めてから刈安で黄色を染め重ね緑を作る技法。

そんな重ね染めの中で好きなのが、藍染めの後のコチニール。

コチニールを沢山煮出すと、ドロリとした怪しい血色が取れます。コチニールはサボテンに寄生する虫です。動物染料とも言いますが、生物としての強さがやはり感じられます。


それを適度に薄めて、藍の布を浸します。

真っ赤なコチニールの染液、藍の布が赤を吸い取り、血の通うような藍色に生まれ変わります。

残った染液の色はほのかに赤が残る程度、どれ程吸い取ったか良くわかります。

綿布と藍染めという草木で成った布が脈打つような生き生きとした布に生まれ変わります。


赤を吸いすぎると紫になるのでその塩梅に気を使います。


今回は上手くいきました。

やはりこの色は好きです。

タップリとあるこの布、風をまとうような大きな衣にしたいなと思います。


夏野菜、果物の適量

夏野菜の生食はどれくらいなら食べて良いのでしょう。

果物はどれくらいなら食べて良いのでしょう。

 

という質問をよくいただきます。

 

これは結構難しいのです。

 

人によって違う

 

からです。

 

アイスやジュースなど甘いものや冷たいものに関しては0に近い程良いと言えるのですが、、、。

 

果物は、近年のものは糖度がとても高いので、沢山はやはり食べない方が良いと思います。

例えば、梨でいえば4分の1くらいが良いと思います。

アイスも食べる、果物も食べるというのは体にとってはシンドいです。

 

夏野菜の生食は

他に甘いものや果物を食べていなくて、日中体を動かして汗をかいている人に関していえば、あまり制限をかけなくても大丈夫と思います。

汗をかいているというと皆さんかいていると言いますが、出ちゃう汗ではないのです。

 

1番は体の声を聴きながら、冷え症状が出ない程に食べてという事なのですが。

1つ目安として、1日2回なら1回につき小鉢サイズ。1日1回なら中鉢程度でしょうか。

中鉢程度と言っても、その他に食べるものが素麺など冷やす物だと食べすぎになる事もあります。

 

夏の夏野菜は体にとって必要なものです。

くれぐれも悪者とせず、自分の適量を探って見てください。

 

 曲がりきゅうり