留める

留める。

手紡ぎ手織りの絣、手紡ぎ手織りの布は、少しずつ少しずつとけていき、自然に還ろうとします。でも、まだ還らないでほしいと布をあてがい繕います。

とけては繕いとけては繕い、少しずつ厚みを増してきました。

布の厚みとともに増す思い出。

あてがう布は端切れ、繕う糸は織りの残糸。



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