緩ませる、体への意識

先日久々に温泉に入った時のこと。


紅葉した葉が湯の中で揺れています。

湯の中にある流れも感じられるよう

体の隅々まで意識を集中して、体を緩めていきます。


足先を始め、体が浮くような感覚、湯の中の波は一定ではなく、深さによっても流れは異なることを肌で感じます。


湯と一体となる感覚の中、一体にならずにやや冷えているところがありました。

上腕三頭筋。

腕の力こぶを作る裏側ですね。

普段活躍する二頭筋の裏でその活動を支える為地味に常に緊張しやすい場所です。


そこが緩むのに遅れがありました。


そこに意識を集中して、湯の温度を感じるように、流れを感じるように、ゆっくりと呼吸。

何度目かの呼吸、息を吐いた時にスーっと腕が水面に上がってきました。

もう冷えはありません。


全身が緩んだ瞬間です。


体質的に緩めすぎると、調子が狂うので、一度体全身が緩んだところで、ちょっとだけ全身に力を入れて、出ます。


いつも禾藍とお風呂に入っているので、温度も時間も僕好みでは入れない日々。

久々に体と向き合えた良いお風呂時間でした。



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