秋のよもぎ工房展
〜古き良き日本の手仕事〜
10月13日(金)〜15日(日)
10:00〜17:00
(15日は16:00close)
展示会のご案内です。
オーガニックコットン、原種コットン、手紡ぎ、手織り、草木染め、作品の全てではないのですが、でき得る限り環境負荷を少なく、人と自然の力が集まった衣を仕立てました。
未来の子どもにも伝えていける持続可能な衣。
羽織った時の安心感は格別です。
よもぎ工房で織った布を一部に使った羽織りや、インドの原種コットンのカルンガニコットンでカシュクールコートなど、早秋に活躍してくれそうな作品も並びます。
またシンプルなプルオーバーやフレアシャツなど1枚でも、上に何か羽織っても活躍する作品も草木染めで色とりどりに染めました。
生地の放つ安心感と、草木染めの優しい色をどうぞ体感しに足をお運び下さい。
同時開催の展示は日本の古い手仕事を並べます。
芭蕉布、和紙でできた衣、大事に繕われて受け継がれてきた刺子の衣、ハレの日の筒描きなど日本人がどのような布と共にあったのか、何を纏っていたのかの展示に加え、身近に使われていた陶器や道具の展示をします。
昔の物は、その場所にある物で、その土地に暮らす人に必要な物が作られ、とても大事にされてきました。
すぐに壊れることや、買い換えることを考えるのでなく、大事に受け継いでいく覚悟で作られています。
物から学ぶことは多いと感じます。
目にして、触れて、何かを感じていただけたら幸いです。
〜special guest〜(売り切れ次第終了)
13日(金)10:00〜14:00
いのり(初出展)のおむすび、ふりかけ
@usuutamico
14日(土)10:00〜17:00
遊学農園ソワカの大地とつながる野菜、おやつ
@8sai_svaha
15日(日)10:00〜16:00
greenearsのヴィーガンマフィン
@greenears
駐車場は3台分あります。
駐車場No.22〜24
東光庵ホームページのアクセスをご覧下さい。
]]>疳の虫
火のついたように泣き始め、火がつくと声も届かず、手も触れさせてくれない、3〜4日そんな日が藍花に続きました。
その数日前から果物を食べなくなり、米とパンと麺しか食べなかったので体が陽に傾きすぎた症状。
(元々子どもは陽の力が強いです)
果物ジュースなら飲むので、質の良いジュースを朝と3時のおやつに少量(50mlくらい)ずつ(陰性を足す目的)、煮干し、野菜の素揚げを処方。
鍼の回数も少し増やしました。
1〜2日で火は鎮火しました。
激しい子
性格
そういう時期
で片付けてしまうと、子どもは辛く、親も大変という事は良くあります。
昔から鍼灸は疳の虫封じを得意としてきましたが、鍼により治るというだけでなく、体を読み、必要なことを伝えて生活改善させてきたことが実績につながってきたと思います。
心と体の不調は、生活の本当にささやかな事が原因だったりします。
鍼灸院は治す場ではなく、お父さんお母さん、子ども自身が体を学ぶ場です。
小さなことや当たり前だと思ってたことまで施術者と一緒に考えながら養生力を向上させましょう。
12月17日は子ども講座。子どもを診るポイント、手当て法を色々お伝えします。
※我が家では陰を足すという方法で改善しましたが、現代では稀です。
現代に診る症状の多くはおかし、甘いもの、果物、ジュースを与えすぎ、もしくは過食による陰性過多の症状です。
陰性を抜くことで症状改善することが多です。
秋のよもぎ工房展
〜古き良き日本の手仕事〜
10月13日(金)〜15日(日)
10:00〜17:00
(15日は16:00close)
展示会のご案内です。
オーガニックコットン、原種コットン、手紡ぎ、手織り、草木染め、作品の全てではないのですが、でき得る限り環境負荷を少なく、人と自然の力が集まった衣を仕立てました。
未来の子どもにも伝えていける持続可能な衣。
羽織った時の安心感は格別です。
よもぎ工房で織った布を一部に使った羽織りや、インドの原種コットンのカルンガニコットンでカシュクールコートなど、早秋に活躍してくれそうな作品も並びます。
またシンプルなプルオーバーやフレアシャツなど1枚でも、上に何か羽織っても活躍する作品も草木染めで色とりどりに染めました。
生地の放つ安心感と、草木染めの優しい色をどうぞ体感しに足をお運び下さい。
同時開催の展示は日本の古い手仕事を並べます。
芭蕉布、和紙でできた衣、大事に繕われて受け継がれてきた刺子の衣、ハレの日の筒描きなど日本人がどのような布と共にあったのか、何を纏っていたのかの展示に加え、身近に使われていた陶器や道具の展示をします。
昔の物は、その場所にある物で、その土地に暮らす人に必要な物が作られ、とても大事にされてきました。
すぐに壊れることや、買い換えることを考えるのでなく、大事に受け継いでいく覚悟で作られています。
物から学ぶことは多いと感じます。
目にして、触れて、何かを感じていただけたら幸いです。
〜special guest〜(売り切れ次第終了)
13日(金)10:00〜14:00
いのり(初出展)のおむすび、ふりかけ
@usuutamico
14日(土)10:00〜17:00
遊学農園ソワカの大地とつながる野菜、おやつ
@8sai_svaha
15日(日)10:00〜16:00
greenearsのヴィーガンマフィン
@greenears
今週日曜日の講座では更年期の理解と健やかに過ごすポイントを紹介します。
30代から徐々に女性ホルモンが減少し、50代にかけて大きく体が変わるこの時期。
体との付き合い方を見直す時期です。
女性ホルモンからの自立を通じて、体に秘められた沢山の力を知ることができます。
〜更年期を成長期に〜
そう願って内容を組みました。
満席とはなっていますが、詰めればあと2人は入れます。
ご興味ある方はご連絡ください。
駐車場の空きは無いのですが、裏技はお伝え致します。
また講座後はみんな楽しみちろり庵開催です。
自然酒を飲みながら、様々な分野で活躍する方達と交流する場。
こちらもきっと成長につながるかと思いますし、きっと楽しい。
良く学び、沢山刺激を受けて、楽しい1日となりますように。
講座費3000円、10:00〜12:00
ちろり庵参加費1000円、一品持ち寄り16:00終了。
要予約
刻まれていく色
よもぎ工房展ありがとうございました。
色にあふれ、色々な布が飾られた会場、皆さんそれぞれの想いが浮かばれたようで、それが嬉しかったです。
お寺で仏像を前にした時のような力が布にはあるな〜と感じます。
また会いにいらして下さい。
次回は9月22〜24を予定しております。
草木染めって色落ちしますか?
今回の展示会でも沢山お問い合わせいただきました。
「します」とお答えしています。
今回の展示会でもあった作品「セイタカアワダチソウ」で言えば、100本以上のお花を刈り、その命をいただいています。
整地された大地を突き破って育つその生命力をいただきました。
とても鮮やかに染まりましたが、ずっと咲いている花は無いように、少しずつ枯れていきます。
ただお手入れの仕方により長くお楽しみはいただけます。
10年以上色を留めてお使い下さっている方もいらっしゃいます。
沢山の草木の命からなる色は確かに強く、確かに弱い、といったところ。
写真のシャツは僕のシャツなのですが、裾の部分の藍が落ちています。
これは子どもたちを抱っこしていて、その時の「靴擦れ」。
藍花は左足を良く振る癖があったので右側がより擦れています。
沢山抱っこした思い出が刻まれた色になります。
これは僕の大事な色。
手紡ぎ手織り、人の手仕事の布や草木染めの服は、こういった軌跡を重ねて美しく見せてくれると思います。
扱いが難しい部分も確かにありますが、それがまた特徴でもあるかと思います。
お使いいただく中で自分色に染めていって下されば幸いです。
有料となりますが染め直しもしています。刻まれた濃淡は染め直ししても模様として現れます。
軌跡そのままに新たな色に生まれ変わります。
その時はご相談下さい。
#草木染め #藍染 #手紡ぎ手織り
]]>シナの樹の皮からできた榀布。日本の三大原始布の一つ。タブレットケースは布の耳を残して手縫いで縫製。織り手の息吹も感じられます。
紐の長さ調整もできる小さめ鞄も2つ作りました。200年ほど前の中国のガラス、200年程前のイタリアのガラスをお飾りに。
陽に当たると「いと美しい」。
今回はスカートもあります。インドのカラコットン、インド在来種のコットンをすくも藍発酵建て。
さりげなく草木染めの絹糸で丸刺繍。
カラコットン、カルンガニコットンとインド在来種2種を合わせた7分丈Tシャツはインド茜で染めて。
子ども130cmTシャツもインド茜染め。
2階のよもぎ工房部屋からゴソゴソ布を取り出してきました。
心と時と文化と沢山詰まった古今東西の遺産布。人の想いが沢山詰まった布です。たまにその想いの丈に酔うこともあります。是非ご覧ください。
展示会の駐車場増設しました。
駐車場No22、23、24、30、31の5台となります。23、24には赤いコーンが置いてあります。
車止めがない駐車場なので駐車する際は後ろの車にご注意下さい。
いよいよ今週19日から。
19日金〜21日日10:00〜17:00(最終日16:00閉店)
よもぎ工房〜夏のしたく・布に込められた祈り展〜
ファッションとしての衣だけでなく、布の魅力を伝えるひと時を作りたいと思います。
「面白い!」そう思ってもらえるような展示会にしたいと思います。
どうぞ遊びにいらして下さい。
有名な経済学者が「年寄りは皆自決すれば良い」と言ったそうで、その事についてご年配の患者さんから意見を聞かれました。
詳細は知りませんが、限られた視点からの意見でしょう。
僕ははじめの文で書いた通り、ご年配の方にも若者にも素敵な点は沢山あると知っています。
でも巷のニュースでは高齢者の交通事故や若者の破天荒、育児放棄など嫌な点ばかり取り沙汰されます。
流されれば溝は深まるばかり。
互いの良い点を見ればきっとお互いに尊重し合うのに。
僕は知っている。
ご年配の方の素晴らしいところ
若者の美しいところ
子どもの可愛いところ
なぜ知っているのか
それは触れているからです。
日々治療を通じて触れているから良いところばかり見えてきます。
耳から、目から聴く情報ばかりでなく触れて感じる情報を確かにすれば良いと常々思います。
きっと感じる。
最近、講座に来て学んでくれている方が家族や両親に手あてをしています。とても嬉しい。
きっと今まで以上に好きになると思いますから。
性転換する魚など神秘に満ちた生物が沢山いますが、大部分は子孫を残すのにはパートナーを必要とします。
触れ合う大事さを伝えたい神様からの贈り物と思います。
触れてからの好き嫌い。
よもぎ工房展のご案内
〜夏したく・布に込められた祈り展〜
5月19日(金)〜21日(日)open:10:00〜17:00
(21日は16:00close)
インドで古来から育てられてきた原種コットンの取り扱いを始めました。
長年そこの大地で環境適応してきた作物、その布には「許された魅力」があります。とても美しい布で、とても涼しい。
よもぎ工房で扱うインドネシア、ラオス、インド、そしてよもぎ工房の和綿、全て原種です。
原種にこだわるのは持続可能な衣作りを本気で考えている為。
その土地の魅力が詰まった布を子ども達に伝え残すため。
その為にも、まずは皆様がこの布の良さを体感してみて下さい。
感動が次の世に伝わりますように、心こめて楽しみながら制作に励んでいます。
どうぞ遊びにいらして下さい。
(原種は作品の7割程です。原種にこだわってくださる方は製品タグをご確認下さい。)
〜インドの原種コットンについて〜
コットン原産国インドでも、96%が遺伝子組換えをしたアメリカ由来のコットンに切り替わっています。原種コットンは根が深く、降雨・地下水のみで育てることができ、特別な灌漑の設備や、農薬や肥料などの投資が必要ありません。小規模な農家でも生産を始めることができます。環境にも農家にも負荷の少ない持続可能な作物です。
布に込められた祈り
展示コーナーでは「祈り」をテーマに飾ります。
子どもの健やかな成長、健康、部族の誇り、死者への弔い、昔から人々は心を布に込めてきました。
その心は祈りでもあります。
人が人の為に作る布の尊さと美しさ、是非ご覧下さい。
よもぎ工房にて開催
20日土曜は
@8sai_svaha
21日日曜は
@greenears
が出展予定、美味しい野菜、美味しいお菓子もお楽しみに。
※駐車場変更のお知らせ
2023年より同駐車場内にて場所変更(No21・22・23)
土日はもう少し増設予定
古くなった布を何枚も重ねて縫うインドのラリーキルト。
1番上の布は解けて、下の布が顔を出しています。
自然に還ろうとしている自然物である布の美しさ、
その布を大事にしたいと心ある手仕事の美しさ。
相反する流れを同時に持つ布、なんという魅力。
今朝、禾藍が2回目のチクチク遊び。藍染の布に草木染めの絹糸。
大事な布を大事にできる「手」ここにも芽生え始めました。
5月19〜21日のよもぎ工房展にラリーキルトは展示予定です。どうぞご覧ください。
しっとりとして、そして重たい。
布の質量も感じてみて下さい。
気持ちが明るくなりますように、健やかで過ごせますように、作り手の祈りをそこに留めてくれる糸。
そして1本1本の余り糸は子どもの服の繕いに。
沢山着て穴だらけにしたズボン。沢山着たからこそ出てきたかすれた草木染の色、こなれた布、
もう少しだけ、次は妹の為に頑張ってと繕います。
糸は交差させれば人を包む布となり、刺せば想いを伝えてくれる模様となります。
絹糸の草木染。
技術とかはね、、、、
置いておいて。
想いのままに刺すと良いものが生まれます。
今年は繕いのWSも開催予定です。
アイヌの刺繍をはじめ、世界中に刺繍文化はあります。
襟、背中、袖口、裾、
「魔」や「邪」が入り込む場所に刺繍をして、防ぐという魔除けの意味もあります。
刺繍文化は祈りの文化。
この子を守って。
私の大事な家族を守って。
服にはそんな祈りが込められました。
少しだけでも、服にそんな祈りを込める気持ちになっていただけたらと思います。
5月の展示会のテーマは「布に込められた祈り」です。
古今東西の祈りの込められた布の展示に加え、作品にも少し刺繍を入れたりしています。
どうぞ遊びにいらして下さい。
持続可能な衣
今期よりよもぎ工房で取り扱いを開始したインドの「カルンガニコットン」。
インドの在来種のコットン、日本でいう和綿です。
在来種というのはその土地の気候風土に適した種。
その土地で育ちやすい特徴を持ちます。
カルンガニコットンは根が深く、地下水や雨水で育ち、化学肥料や農薬も必要としません。
農家の健康被害や毎年購入しなければならない種・肥料・農薬への投資も必要としません。
そうして収穫されたコットンを手紡ぎ手織で布へ。
持続可能な布。
その布をよもぎ工房でインド茜で染めました。
この生地にふさわしいかと思いボタンも布で手作りしました。
襟元には草木染めの絹糸で刺繍。
素敵な布が持続しますように、着る人の幸せを祈っての刺繍です。
襟は
@makitextilestudio
の布です。
絹布がはりのある内は襟を立てて着ても良いと思いますし、折って着るのも涼やかです。
インドの原種、暑さに強くサラッと着られます。
5月19〜21日のよもぎ工房展にてご覧下さい。
コットン大国インドでも96%は遺伝子組み換えのコットンです。
オーガニックコットンが環境配慮されていると盲信するのは危険です。
コットン栽培の灌漑用水の為、世界第2位の大きさを誇るアラル海は枯渇しました。
真の意味での持続可能な衣、学ばなければならないと思います。
でも、気に入った服をずっと着続けるのも大きな環境保全となります。
持続可能な布を用いて、草木で色をまとい、長く愛用していただけたらと衣作りをしています。
先週は家族全員高熱で養生週間でした。
禾藍は40℃、藍花は42℃、ついでに僕も40℃。
こんな時に頼りになるのが豆腐湿布。
20時時点で一呼吸4回よりも多い脈拍数なら夜中にもう少し上がることが予想されます。
20時時点で39℃以上なら一度豆腐湿布。
そしてクーラーボックスに水切りした豆腐を入れておいて、夜中にも豆腐湿布。
触れていくと、顕著に熱くなる部分があります。そこに引っ張られて熱が上がるのでその場所に豆腐を当ててあげます。
今回の藍花は両頬と後頭部。基本は20分ですが、下がらないようなら続けます。今回は休みつつ2時間くらい行いました。
風邪を上手に経過させるとそれだけ体は強くなります。
何に襲われたのか、どう治せば良いのか、次はどう防げば良いのか、体は学習します。
薬が入るとこのメカニズムが崩れて混乱しますのであまり使いたくないところ。
体にはちゃんと自家用薬が備わっています。
そして人には人を治す手があります。
体の自然治癒力を手伝ってあげるように手を当てたり、時には豆腐など自然療法で支えてあげます。
一瞬で治ることはありませんが、草木が芽吹くように、ちゃんと治ります。
水分が取れていること
38℃以上の発熱が4日以内であること
増悪していく症状がないこと
これが自宅療養していて良いポイント。
子どもの病気を一緒に治していくと、親の自信にもつながります。
病気は大事な時間です。どうぞお大事に。
意気揚々とけん玉をしていたのに、突然頭に玉が襲ってきて、、、の藍花。
こんな時は
ぶつけた所をまず払って(痛いの痛いの飛んでいけとか)、その後ジ〜っと手をあてます。
その場所にじんわりと汗をかいてきたらおしまい。
これをしておくとたんこぶにもなりません。
じーっと手あてをさせてくれない時は払いが足りていない事が多いのでもう1度払っておくと良いです。
激しくぶつけた時やじーっと手あてしている時にドクンドクン拍動するような感じがあって泣きやまない時は豆腐湿布を10分しておくと良いでしょう。
家庭でできる手あて法
瑞々しい藍色に誘われて、足下、ウエスト、ポケットに朝顔が咲いたパンツ。
からんに作ったパンツがとても良かったので大人用を作りました。
インドの職人が木版を駆使して染めた藍と茜の見事な朝顔模様、そして朝顔の葉の部分には指でウコンを染めつけています。青にウコンの黄色で緑を染めようとしています(朝顔の葉の色)。
洗濯するとウコンは落ちてしまいますが、昔の生地で今ではほとんど見られない「手仕事」の温かみ、面白みを感じられます。
更紗以外の生地は、ラオスのルー族が手紡ぎ手織りした生地をインド藍で染めました。
使う程に手紡ぎ手織りの生地の風合いが良くなり、肌触りも柔らかくなります。
トロトロに柔らかく育っていく服です。
8〜9分丈なので夏でも着用可能と思います。
ウエストゴムなのでリラックスパンツとしてもおすすめ。
よもぎ工房は
5月19日(金)〜21日(日)
に開催予定です。
沢山の服や鞄などを作りたいと思います。
どうぞ今からスケジュール調整よろしくお願いします。
正月の胃を休める風習の七草粥。
それは良い風習だけど、食べすぎにはやはり減食、絶食が1番。
単純に、胃を休ませる。
休ませる事により体の中の良薬が出現し、体を治癒してくれます。
良薬は外から入れるのみでは無く、体の内側にもあります。
体から出るので体にあった良薬となります。
体に存在する良薬や自然治癒力、いつでもあなたの為に発揮したいとスタンバイしています。
過食や過労、睡眠不足、運動不足が無く、笑顔あれば発揮されます。
無々草、造語です。
年末に洗った治療ベッド下のラグのシワが伸びないまま、開院します。
本年もよろしくお願い致します。
東光庵は今年で開業16年目に入ります。
開院した当時から目標は
「体から始まる地球平和」。
人も地球の一部であるので、体に良いことをしていれば環境は守られます。
心身平和に健やかに幸せに暮らしていれば環境はその人生を優しく包んでくれます。
武器を必要とする敵も作りません。
東光庵は「太陽は東から上る」
という当たり前のことを一つ一つ見つめていこうというところから始まっています。
ひとつひとつ見つめ直して、豊かに健やかに。
今年は少し治療院時間を減らします。
勉強を増やし、畑時間を増やし食と真摯に向き合い、着る物の自給・生産も増やします。
少し大きな粒となり、大きな波紋を作れるように。
体は面白いです。体の中に広がる魅力を学ぶことで自分の可能性に触れ好きになると思います。自分を知ることで人にも優しくなれます。
きっと幸せになる。
講座の年間予定も決まりました。毎月の体操手あて講座も木曜開催します。
どうぞ体の魅力に触れにいらして下さい。
2月19日(日) 東洋医学講座?、五臓六腑のこと、五行色体表の見方
3月19日(日) 東洋医学講座?、五臓六腑の整え方
4月16日(日) 美容講座 腸からきれいに、顔のリフトアップ、姿勢
5月19日(金)〜21日(日) 染織よもぎ工房展 布への祈り展
6月25日(日) 腸を健やかに 腸活の心得
8月27日(日) 女性の養生 更年期、人生のセカンドステージへの心得。体を支える陰部の手あて
9月29日(金)〜10月1日(日) 染織よもぎ工房 秋のよもぎ工房展
10月22日(日) 自然療法の心得 豆腐湿布の使い方、自分でできる手あて法
12月17日(日) 子ども講座
予約制となります。
写真は昨年の東北旅にて禾藍のおみくじ。とっても良い啓示。
駐車場の位置がわかる方は
こちらを参照下さい。
入口が2箇所になりましたので、奥の入り口から入っていただき、奥から2〜3番目。赤いコーンが立っています。
駐車場No.は23と24。
22も東光庵の駐車場となりますので講座やよもぎ工房展の時にお使い下さい。
駐車場が初めての方へ
ホームページに記載の住所は東光庵・よもぎ工房の住所です。
(茅ヶ崎市芹沢722)
駐車場は上記から徒歩3分程のところにあります。
駐車場の詳細住所がありませんので、以下を参照ください。
最寄りバス停である「湘南ライフタウン」のバスロータリーのある
「遠藤矢向交差点」
からのご案内です。
遠藤矢向交差点をバスロータリー、ローソン、辻堂駅を背にして進みます。
すぐに次の信号「都築山」信号が見えます。
その手前の細い道を左折します。
2023年現在、左折する手前に写真に映っている平家の家が建っています。
200M程進んだ左に駐車場があります。
奥の入り口から入り、奥から2番目「23」、3番目「24」の所に赤いコーンが置いてあります。
どちらでも空いている方にどうぞ。
なお1番奥「22」も東光庵の駐車場になります。講座やよもぎ工房の際にはそちらもお使いください。
駐車場から東光庵への道
駐車場出口正面の道を進んでください。
一見行き止まりのように見えますが左折(人のみ通れる小道)できます。
大きく右曲がりで東光庵まで歩いていらして下さい。ヤシの木がある白い家の後ろです。
どうぞお気をつけていらして下さい。
お帰りの際
駐車場を右折して突き当たりまで行ってしまうと左折しかできません。
辻堂駅方面に向かいたい場合は、突き当たりの手前を左折して、次を右折、都築山交差点を右折すると辻堂方面に向かえます。
電車やバス、遠方からのご来院の際のアクセスは
http://toukouan.com/chizu.html
↑こちらをご参照ください。
母乳を求めて泣くのは本能であり先天性のものですが、上手に授乳する能力は本能ではなく、後天的に伸ばしていく力。
生きていくのに必要な力が本能には無い不思議、授乳に限らず上手な歩き方とか、綺麗な歯並びとか色々あります。
なぜかというと、変わりゆく環境に適応する為の幅だとか。
今まではこうだったけど、これからはこの方が良いという時に適応する為に決めつけない方が都合が良いようです。
幅があるからわからなくなったり、悩んだりする育児、幅があるから救われる子育て。
明日は子どもと向き合うのが楽しくなり、安心できるような、楽しい知識を沢山放出します。
へ〜と思ったもの1つでもお持ち帰りいただけたら幸いです。
子どもの手あて
病気のみかた
叱り方、褒めかた
靴選び
歯の話
などのお話です。
満席となりましたが詰めれば2席は空けられます。駐車場も1台は空いています。参加希望の方はDM、LINE、メールにてお申し込み下さい。
12/18日日曜10:00〜12:00
東光庵にて。
講座費3000円
妹はまだ体全体で風邪を引くので、全身を包むような添い寝が有効。
姉は少しずつ五臓六腑の各所で風邪を請け負うようになってきたので、応じた各所を手あて。
今回は肩甲骨の間、肘、スネ、胸、上腹部。
成長とともに風邪のあり方も変わり、いずれにせよ風邪は体を強くするために存在します。
風邪をひく前よりも、回復後は強くなるように手あて。
肌がざらついている所をサッサとさすって、ジ〜っと手あて。しっとりとしてきたり汗をかいてくれば上出来。
今週末は子ども講座です。
子どもへの手の当て方も紹介します。
よもぎ工房の染織は独学ですが、4人の心の師がいます。その1人に会いに東北旅(仙台あたり)へ行ってきました。
東北の青と黄色と赤と土の色、そして湯と食と人。
出会う自然と文化と心を精一杯この身の腑に収めてきました。
天を染める紅葉、大地を染める落葉、どちらも楽しめるとても良い時期。
文化、歴史、寺を巡り、
仙台と盛岡の間にある陣ヶ森窯の鈴木照雄さんの作陶展へ。
東北の自然を感じた後に、その自然から生まれた陶器に触れる。
豊かな流れ。
ご自身で手入れされている茅葺き屋根の下で生まれる土の化身。
土と人の手と、縄文土器にも感じる身土不二の器、大好きな器。
初日の昼過ぎにも関わらずほとんど作品は無くなっていました。
欲しかったコーヒーカップも無かったのですが、
大好きな吉祥寺のお店の店長さん
にお会いできて、小林さんのお取り置き品のコーヒーカップを譲っていただきました。
本当に嬉しい。小林さん、本当にありがとうございます。
そして陣ヶ森窯に住む心の師(写真1枚目)にも再会できました。
覚えていて下さり、お話できて、写真も撮らせていただき、嬉しく幸せな時間をいただきました。
暮らしを大事に、その傍らに染織を置き、笑っていました。
よもぎ工房の道と一緒。
僕も頑張ろう。
雨予報だったのに一度も傘を使わず、雲と青空の風景の幅を見せてくれて、立ち寄るお店の人々は皆優しく、天にも人にも恵まれた旅。ありがたい。
そして長旅にも適応してくれた子ども達。大きくなったね。
体いっぱいに東北を感じてくれたね。
また旅に出よう。
出会う人達が東北での展示会を誘ってくれました。とても嬉しい。
いつか東北の地で展示会をしてみたいな。
]]>〜私に、あなたに贈り物〜
12月4日(日)10:00〜15:30
今年3回開催したよもぎ工房展、そこにゲスト出展して下さったものづくり人が一堂に集まりマルシェを開催します。
想いのこもったもの、伝えたいこと、確かな技術、ひとつひとつが唯一無二のものです。師走の喧騒とはかけ離れた温かな空間が広がると思います。
遊びにいらして下さい。
@hechimaya_saharan
へちまグッズ
@kochiyakeiko
版画、ポストカード、カレンダー、紙芝居、ハンコws
@8sai_svaha
有機野菜、おかし
@muku_hanko
はんこ
@marimaritetoteto
ウールフェルトおもちゃ、読み聞かせ、わらべうた
@greenears
ヴィーガンマフィン
@kochiyakeiko
10:30〜紙芝居、14:00〜ハンコワークショップ
@marimaritetoteto
11:00〜、13:30〜 読み聞かせorわらべうた
開催してくれる予定です。
詳細決まりましたらまた告知させていただきます。
よもぎ工房は絹ストールやスヌードなど贈り物に良さそうな物を並べてお待ちしています。何を並べるかはまた決まり次第お知らせします。
※今回は駐車場のご用意がありません。公共交通機関のご利用をお願い致します。
マスク着用に関しては個人の判断にお任せします。
体調不良の方は次回をお楽しみに。
]]>11月27日日曜10:00〜12:00
残席3
今年一年色々な講座を開催してきましたが、11月はそのまとめの講座。
日々健やかでいる為に、
今何をすれば良いのか
をテーマにお伝えしたいと思います。
体には自然治癒力があり常に元気でいようとしています。
その働きとは?どこが担っている?どうすればその力をもっと発揮できる?
体の声に耳を傾け仲良くなる術を、東洋医学、西洋医学、食療法など様々な視点からお話します。
今回も内容盛り沢山となりますので、頭を空っぽにしていらして下さい。
これまでの講座を受けていない方でも問題ありません。
ご予約はメッセージをいただくか東光庵のメールにご連絡下さい。
そして前回延期になってしまった
「子ども講座」は
12月18日(日)10:00〜12:00
にて開催します。こちらの残席は2席となります。
いずれも東光庵にて開催。
ご予約お待ちしています。
駐車場にも限りがありますので、ご予約時は駐車場の有無もお伝え下さい。
手あて待ち。
自然治癒力。
子どもはどれだけ気をつけていても風邪をひくし、鼻を垂らすし、咳をする。
この世界のウィルス、菌を体感してそれに負けない体作りに必要な事。
「学習、免疫」が強く生きるための力であり、子どものうちにそれを身につけます。
その機能がちゃんと備わっています。
親にできる事はその機能の邪魔をせずスムーズに経過させる事。
その一つが手あて。
体にとってプラスな事は気持ちの良いものです。
お姉ちゃんの手あての次は自分の番と待っていて、手あてされながらウトウト。
心身ゆるりとしたまま眠りにつき、体の自然治癒力に身を任せます。
体が弱いから体調を崩すのでは無く、体を強くする為に鼻を垂らし咳をする。
子どもの体を信じて最短の経過を応援する手あて。
元気に大きくなぁれ〜
豆腐湿布
タンスの角に目のハジをぶつけた次女。これは内出血と腫れが予想される。
まずは手あてと共に軽い圧迫で止血。
その後炎症と酸化血と腫れを予防する為の豆腐湿布。
豆腐を1cm程の厚さに切って、タオルで押して水気を切った豆腐をキッチンペーパーにくるんで患部に貼ります。
豆腐のアルカリが酸化血を吸い出してくれます。
冷やすのでは無く熱を取る療法。
豆腐湿布は命にまで届く力を持った療法です。全ての人に覚えておいていただきたい自然療法。
高熱、火傷、打撲、骨折あらゆる炎症に効果があります。
ちなみに次女はぶつけた所のみの小さな(よく見なければわからない)アザだけで済みました。
子どもの熱が出てきた時はまず豆腐の在庫を確認する我が家です。
秋のよもぎ工房 自然布・草木染展
10月8日土曜10:00〜17:00
10月9日日曜10:00〜16:00
先人は綿や絹、葛、榀の木、ゼンマイの綿、身近な植物から糸を紡ぎ布を織り身に纏ってきました。
そしてそこに草木の色を染めてきました。
草木に寄り添い、共生してきた証である布。
持続可能な生活の姿がそこにはあります。
色々な布を並べてお待ちしています。
もちろん、展示だけでなく手紡ぎ手織りの草木染の服や小物、和綿のストールも並びます。
また今回も素敵なゲストが出展してくれます。
8日土曜は
@kochiyakeiko
@8sai_svaha
今回初出展の版画家・絵本作家の古知屋恵子さんは茅ヶ崎を中心に全国各地で20年以上活躍し続けるものづくりの大先輩。
「ベルダのしごと」の絵本は多くの方に読んでいただきたい本です。
茅ヶ崎にお住まいの方は「この絵見たことある〜」って思う方も多いのでは?
僕は今年の梅雨から「全部洗濯してしまった2人」の絵はがきをずっと飾っています。なんか明日は晴れそうな気がしてくる魅力。
きっと今に響く一枚と巡り合えると思います。
遊学農園八菜ソワカのモトコさんは今回も旬の野菜とお菓子を並べてくれます。丁寧に育まれた野菜、丁寧な手仕事のお菓子をご堪能ください。
9日日曜は
@hechimaya_saharan
@greenears
言わずと知れたへちま屋。
今回は旬が重なれば生の食用のへちまも並びます。
グリとのコラボヴィーガンマフィン「ヘチマフィン」は人気で早々完売しますので、お目当ての方はお早めに。
※ゲスト出展者はcloseの1時間前くらいか完売次第閉店していることもあります。
一ヶ月後となりました。
涼やかな風吹く天高き秋空の下、人と自然の織りなす素敵な空間を作ってお待ちしています。
※駐車場は2台のご用意があります。
授乳は本能であり教育学習でもある。
チンパンジー(野生でない)は出産してもうまく授乳が行えないことがあるそうです。
飼育員がサポートしたり、あるいは自分で抱き方など色々試しながら、段々授乳ができるようになります。
禾藍(長女)の時、美樹が産後直後の授乳に苦労したこと、助産師の的確な指導、その両方に驚いたものです。
お母さんと赤ちゃんとが頑張っての授乳。
お乳を飲むという産後最も大事なことなのに本能に組み込まれていないのは「最重要だからこそ臨機応変にできるように」そうなったのだろうと考えられています。
結果母乳でなく哺乳瓶でミルクを吸うこともできますし、その他の栄養摂取もできるようになりました。
先日患者さんの男性が「赤ちゃんの本能ってすごいよな〜しっかりと力強く飲んで」とお話しされていたので、
「お母さんと赤ちゃんの努力の賜物ですよ、本能で片付けないであげて下さいね」と言いました。
その方も他意はないんですけど。。
頑張ったことは見えると良いと思います。
授乳同様、手で触れる、言葉のかけ方、靴の選び方、手あての仕方、食事、日常の中の当たり前のこと。
見直してみると大きく変わってくること沢山あります。
9月の講座はそんな話。子ども講座。
9月25日日曜10:00〜12:00
予約制です。
また詳細記載します。
#養生 #東洋医学 #子どもの手あて
]]>体の意識
昔は知識だけでなく身体感覚も大人から子供へと伝えていました。
どこに力を入れるのか、どこを抜くのか、手取り足取り伝えていました。
時代がすすみ身体感覚よりも知識が優先され、薄れ行く身体感覚があります。
今週末の講座では体の感覚を鍛える事もしていきます。
資料は20ページ近くになってしまいました。
頭パンクしながら体に新しい感覚を芽生えさせてみて下さい。
※満席でしたが席に空きが出ました。駐車場も空いています。
ご興味ある方お申込みお待ちしています。
8月28日10:00〜12:00
女性のトリセツ
東光庵にて(予約制)
講座費3000円
テレビCMでも尿漏れパッドのCMが増えました。
尿漏れしたショーツはそのままだと菌が繁殖をして膀胱炎のリスクが上がります。
それを防ぐ尿漏れパッドはあると便利な物ではありますが、根本解決にはなりません。
尿漏れの主な原因は骨盤底筋の衰え。
これは加齢や、閉経などをきっかけにホルモンが減少→筋肉量減少→骨盤底筋減弱という流れでもなります。
生活習慣や姿勢により骨盤底筋の発達がされない事もあります(骨盤底筋を鍛えるものとして雑巾掛けや和式便器、床での生活があげられます)
骨盤底筋は尿漏れだけでなく、便秘や、骨盤内臓器の下垂、ボディラインの崩れ、精神にまで影響を与えます。
胴体の最下層でビシっと支えてくれていると心身健やかなものです。
尿漏れは今後の貴方の体を心配した体からのメッセージでもあります。
それに応えて体と共に健やか幸せな人生を送りましょう。
ちなみに、尿漏れがある方は頻繁にトイレに行って排尿するという解決方法をとる事が多いのですが、蓄尿トレーニングのされない膀胱は伸びが悪くなり頻尿へと進行して、より尿漏れが悪化するケースがあります。
今月の女性のトリセツ講座。
骨盤底筋のケア、トレーニング法も紹介します。
(残席2席となりました)
顔色、声のリズム、熱の所在、動作、家族や親しい人だからこそ「ん?いつもと違う」と思う事も多い。
家族や親しい人だからこそ、食事や行動などのパターンを把握している事も多い。
そして、家族や親しい人だからこそできる手当てや養生がある。
医学は家庭から始まります。
陰陽は東洋医学の最も簡単な考え方で、とても扱いやすい。
家庭的です。
顔色が少し白いし紫のクマが出ているな
喋り方がいつもより遅いな
足冷たいな
動作がいつもより遅いな
これは陰性に傾いているな
昨日冷房かけ過ぎたな
さっき冷たいもの食べ過ぎたな
夏野菜食べ過ぎたな
ならば
今日は鍋にしましょう。
味噌を使いましょう。
お風呂を長めに入ってもらおう。
足湯を促そう。
少し揉んでやろう。
などなど
お母さんだけで無く、お父さんでも、子供でも陰陽調和を行えるものです。
明日の講座は陰陽に慣れてもらうべく、沢山お話しします。
明日だけで陰陽を身近にできたらと思います。
おすすめの講座、まだ2名残席あります。
最近、手の指あたり、足のスネや甲、指に湿疹のようなものができたり、痒かったりする症状が増えています。
1つの理由に水毒と陰性過多があります。
冷たいものを飲みすぎたり、一度にがぶ飲みしたり、飲んでるけど汗はかいていなくて水分が渋滞したり。
水分を摂ることは必須ですが摂り方に注意です。
まずは糖分や添加物が入っている飲み物、コーヒーなど嗜好品、冷たいもの、一度にがぶ飲み、果物の過剰摂取、あたりを控えてみると症状改善につながるかもしれません。
話をしている最中にも体は柔らかくなったり硬くなったり移ろいます。
これからの事を悩まれている時、
Aの道の話をする時は体が硬くなったり腑抜けたり、
Bの道の方の話をする時には体に弾力が生まれて力が出てくる、
というような事は良く体感します。
どちらの道が良いのかはわかりませんが、どちらの事を考えている時の方が健やかなのかはわかりやすい。
心身健やかな道というのも決断するに必要な材料と思います。
ご自身で判断する1つの方法としては、
Aを考えながらジャンプしてみる、
Bを考えながらジャンプしてみる、
心身健やかな方が高く飛べます。
そちらの道が文字通り飛躍の道、、、
かも。
ジャンプじゃなくても、長く息ができる方とか柔らかくなる方とか。
心と体の会話を楽しみながら悩むのもありと思います。
体の面白さを伝える講座、東光會。
今月は24日日曜開催です。
陰陽論の勉強です。
空の青を捕まえようと高い所に上がっても青はさらに高く離れ、
海の青を捕まえようとすくってみてもそこに青は無く。
捕まえられない青色。
でも毎日藍染を繰り返していると、青を身にまとう事ができる。
世界中で藍染がされてきたのはとても自然な事のように思います。
藍染は
空のように高く、広く、清々しく
海のように大きく、
大きな志、大きな人になりたい、これから頑張りたい
そんな想いを抱いている方にも着ていただきたいなと思います。
インドネシアの手紡ぎ手織り布、徳島すくも建て藍染
言葉は質量のあるものとして扱うと、言葉として届けられます。
話すとか言葉は不思議なもので、届かせたい人の手前で落ちてしまったり、すり抜けたりしてしまうものです。
以前東光會で、円になって座り、目を閉じて、1人の人が目を開けて、声をかけたい人に「こんにちわ」と言う。
声をかけられたなと思った人は手をあげるという事をしました。
普段の声をかける時とはまるで違う集中、声に質量を持たせる感じと、そして自分の声を届けることの難しさも体感できます。
「音」を届けるのか、「言葉」を届けているのか、普段意識していないからこそ「音」になっている人も多いです。
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モン族の祈りシャツとイルカシャツ
モン族には各家庭に伝わる紋様があります。ご先祖様が見守ってくれているとか祈りとかそういったものが込められています。その布を使ったプルオーバーシャツ。
インドの手紡ぎ手織りの布をインド藍で染めた物と合わせました。
イルカシャツはインドネシアガジ村で手紡ぎ手織りされた布、生成りとすくも 藍で染めた藍布。
手紡ぎで、ざっくり織られた布をバサッと着る心地良さはこの上無し。
夏の相棒となってくれると思います。
来週のよもぎ工房でおすすめの2着です。
レディースモデルにしたかったのですが、子供達が離してくれず。
自撮り棒をリモコン操作しての写真に。
実物はとても格好良いですよ。
モデルは170cm、頭が入ればメンズのMサイズくらいで着られます。
来週のよもぎ工房展ですが、駐車場の増設ができませんでした。
2台のご用意となります。
大きな声では言えませんが、近くのコンビニ○ーソンさんはコインランドリーとくっついていて駐車場も大きい。
コインランドリーのお客さんは長く駐車しているので〜何か買えば〜ゴニョゴニョ。
最寄りバス停からのアクセスは5分位です。
ここ数年、物の見方も変わってきました。
物の原点、素材の良さを持つ物に惹かれます。
それだけに素材販売店が激減していたのが残念。
工房月慈さんの経緯亜麻の布が良かったです。
山梨ー長野、子供達を遊ばせながら、温泉に入りながら少しずつ進む旅、旅の在り方も随分と変わりました。
見方や旅の過ごし方が変わる中で変わらないのは、今も昔も全力で楽しいということ。
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草木染めとmukuハンコWS
1枚目の紫陽花は山崎斌氏か青樹氏の染め(と思われます。)
藍と紫陽花の静かな雰囲気が雨垂れに咲く紫陽花と良く似ています。
※草木染めにおける山崎氏のお話は後半に。
2〜4枚目は
@muku_hanko
の投稿。
来週のよもぎ工房にてハンコのミニWSを開催してくれます。
紫陽花、木の葉、○や△、手彫りの模様を自由に押して季節のお便りを作ってみてはいかがでしょう。
@muku_hanko
は6/5出展です。
お間違えなく。
※草木染めと山崎氏
「草木染め」という単語は実は商標登録のある物でした。
明治、大正の時代、化学染料が世を圧倒し、自然染料が消えゆく中、草木の持つ色の魅力、意義を伝えるべく奔走したのが山崎斌氏であり、その1つの術が「草木染め」の商標登録でした。
染料のみでなく自然環境を守る事にも尽力していました。
そして草木染めの色を守り、世に草木染めが浸透してきた頃、「草木染め」の商標登録を放棄し、沢山の人に草木染めを伝えたのが山崎斌氏のご子息の山崎青樹さん。
草木染めの魅力を後世に伝え、後を追う人々に商標登録は外してくれました。
今、草木染めを楽しみ、知り、伝える活動ができているのはこの方々のおかげです。
更に、染め方を伝授して下さる書籍も多いです。
写真の紫陽花はその先輩が染めて下さった布です。
6/4〜5のよもぎ工房展で展示しています(非売品)是非ご覧下さい。
今でも群馬県高崎には染料植物園があったり、ご子息も草木染めを広げる活動をされています。
壁に貼ってある東洋医学の基礎である五行色体表もすっかり色褪せました(左が講座の時に出すのみの物)。
15年間、沢山の人を診させていただきました。
知識、技、少しずつ上達する程に、人の心、体の真理は更に広がり、奥深くなっていきます。
体の事も、心の事も、知ると楽しい。
今日は老い方講座。
上手な老い方、それは今日を上手に生きる事。
自分の心身の力を存分に発揮し続けていくことで、素敵な毎日が続きます。
五行色体表、テキスト、実技を通じて色々お伝えします。
15年間、治療を通じて沢山の事を学ばせていただきました。
その知識、経験をこれからの人に今後もお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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様々な素材や色が藍に潜り、瑞々しい姿になって外を映します。
綿、麻、絹、手紡ぎ手織り、機械織り、良く見ると糸の流れが見えて、水面のようにも見えます。
暑い夏に窓辺に吊るして置くと涼やかな気分になります。
風が見えるのもまた涼しい気分にさせてくれます。
およそ60×60cm
※2枚目の写真が藍染めする前の状態。
6月4日-5日のよもぎ工房展にてご覧下さい。
藍染は、すくも 藍、インド藍両方使っています。
足を押さえ、腹を曲げる体育座り。
すぐに立てず、腹に力の入らないこの姿勢では自分の意志を持ちにくい。
言ってしまえば、強制とか服従をさせるのに適している姿勢。
体育座りをやめようという運動が広がっているそうです。
貧血を防ぐとかそういった理由での廃止促進という事ですが
話を聞いて、考える、反応するという点でも、座り方は重要です。
]]>老化を知り対策をしていく講座。
なんのことは無く、やることは今日の健康づくり。
若い方にも有用です。
「年のせい」にして今日の幸せや未来の幸せを手放してしまうのは勿体無い。
老化を学ぶと、体の面白さも沢山感じられます。
自分の体は後々こんな感じに変化していくのかなということも知っておくと怖くない。
自分の体を知り、日々を楽しみましょう。
※定員まで後1名となりました。
ご興味ある方は早めのお申し込みをお願い致します。
5月22日日曜10:00〜11:30
(12:00まで延長すること多いのでお時間余裕を持ってお越しください)
足を開いたり、伸びをしたり軽い体操をするので、動きやすい服装でいらして下さい。
]]>
鍼を見つけると禾藍が言ってきます。
新生児から、もっと言えば妊娠中から鍼と手当てと共に過ごしてきました。
鍼は気持ちが良いので大好きです。
禾藍もやると、真似てやったりしています。
時には僕にもやってくれます。
体に手当てしてもらう心地よさ、体を自分でも治そうとする大事な習慣。
親としても子供の体の変化にいち早く気づくことができます。
禾藍は肌が硬くなっています、入園した幼稚園での緊張や頑張りが伝わってきます。
子供の患者さんへの鍼施術も良くします。
子供へは刺さない「てい鍼(ていしん)」という鍼を使い、さすったりあてたり、トントンと指先で弾くような手技をします。
新生児から小学生くらいまではこの治療。
診る疾患も多岐に渡ります。
治療をしながらお父さんお母さんともお話しします。
心配事や養生の相談。
昔から鍼灸院はそんな役割を担っていました。
1番苦手な家事は「食器洗い」。
やりたくないな〜とか思いながら洗っているとだんだんと右足に力が入ってきます。
そしてその力が強くなってくると色々と負の感情が生まれてきます。
いち早く右足の力みに気づいて、力を抜くと負の感情は制御できます。
負の感情→体の力み→負の感情の増幅
という悪循環を、体を緩ませることで断ち切ります。
全ての物事に感謝して
とか心のコントロールで負の感情を制御するのも良いのですが、聖人君子には中々なれないものです。
でも体のコントロールは気付ければできるので簡単です。
慣れてくると他人にも応用可能です。
「あそこが力んでいるな」と思ったらその部分を手当てしたり、撫でたり、揉んだりすると安心させられます。
家族や友達の心の安定への応用。
24日日曜は「心」に焦点を当てて、心の整え方をお伝えします。
手当ての手技も少しずつお伝えする予定です。
予約制、17日日曜が申し込み締め切りとなります。
よろしくお願い致します。
アクセス詳細は下記のホームページよりご確認下さい。
http://toukouan.com/chizu.html
電車の最寄駅は
小田急線「湘南台」
JR東海道線「辻堂」
どちらの駅からもバスで15〜20分「湘南ライフタウン」下車。
お車では「慶應大学藤沢キャンパス」の近く。
駐車場は「東光庵」と記載の小さい木札がある2台と、その入り口側の隣に2台(赤いカラーコーン設置)、合計4台分あります。
出展者の車も駐車しますが、その前にカラーコーンを設置しますので、縦列して停めていただけます。
よもぎ工房詳細
3月19日土曜10:00〜17:00
3月20日日曜10:00〜16:00
会場内でのマスクの着用
手指消毒のご協力お願い致します。
また、当日体調のすぐれない方は次回を楽しみにご遠慮お願い致します。
よもぎ工房、出展者、楽しみにお待ちしています。
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そんな気持ちになる服。
ゆっくり育てられた綿、ゆっくり紡がれて、ゆっくり織られた布。
そんな布だからこそ生まれる布感。
ラオスとインドネシアの綿の違いも楽しめます。
羽織ってみて下さい。きっと落ち着きます。
メンズサイズですが、袖を折れば女性も着られると思います。
授乳中のお母さんにもおすすめの型です。
身頃、袖はラオスの手紡ぎ手織り、藍染。
襟はインドネシアガジ村の茶綿手紡ぎ手織り、藍染はよもぎ工房。
そして縫製は僕(よもぎ工房)。
今までは鞄や小物でしたが服の縫製もデビューしました。お手柔らかにお願い致しします。
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藍に浮かぶハハハの文字。
染める時も笑っていたし、板を外した時も笑ってた。
暖かく、庭では花にモンシロチョウが飛び交い、気持ちの良い春日和。楽しい気持ち。
意図的では無くそこに生まれたハハハの文字。
やっぱ楽しく染めるといいね。
ハハハの笑顔が伝染していきますように。
こちらはインドネシアの手紡ぎ手織りストール。
藍染は天然インド藍、化学建てです。
布になっていく様子を膝の上でじーっと見ていたら、
禾藍も駆け上がってきました。
禾藍と藍花の掛け声に合わせて織る遊び。
布を織る事が生活に溶け込んできました。
当然の事ながら重いので10分でギブアップ。
インドの手紡ぎ糸を経糸に、畑の和綿を緯糸に。
もうストールは暑いなと、方針変更、何ができるかな。
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向こうの世界も望む事のできる布を集めました。
いよいよ来週
19日土曜10:00〜17:00
20日日曜10:00〜16:00
よもぎ工房展です。
駐車場も増設して4台用意しました。
楽しみにお待ちしています、遊びにいらして下さい。
織り機で布を織っている姿に見えます。
窓際に綿を活けていたのですが、それがこのような影になって現れました。
次の日には違う影になってしまいました。
その時に奇跡的に現れた影です。
もう8年も前のこと。
当時は和綿の事を知っている人も少なく、日本在来種の和綿を伝える事、
なくなりつつある手仕事を伝える事、そして体の養生法を伝える事に一生懸命でした。
いらしてくれた方全員に無料でマクロビオティックの昼定食を振る舞ったりしていました。
身も心も捧げていた時に、現れてくれたこの影に「この道で良い」と背中を押された気もしました。
8年経った今は無料で食事を振る舞う程の力はないけれど、変わらず「伝える」を第一目的に活動しています。
そして、あの時の僕達夫婦のように「伝えたい想い」を持った人々が身近に集まってきました。
あの時の「影」のように、今度は僕らが伝えたい想いを持っている人の背中を押すことができたらと思います。
いよいよ来週はよもぎ工房展です。
19日土曜10:00〜17:00
@hechimaya_saharan
@8sai_svaha
20日日曜10:00〜16:00
@greenears
@muku_hanko
4名の志ある方が出展してくれます。
想いがあって、手を動かし、作品を作っています。
美しく、面白く、美味しく、手元に置いておきたいものばかりです。
今・ここ
でしか会えない感動があります。
いらして下さった方の背中も押せるくらいに特別なひと時を作りたいと思います。
出展者の皆さんよろしくお願い致します。
よもぎ工房も負けていられません。
彼女達に遅れを取らぬよう、想いの丈を存分に、会場を彩りお待ちしています。
来週末に向けて上げていきます。
自然素材と草木の色は肌に馴染む。
私を優しく心地よく包んでくれるマスク。
そこには敵はいない。
肌に触れるのは極上のタッサーシルク。
縫い糸、マスクゴムはオーガニックコットン。
絹は人の皮膚と似ていてよく馴染みます。
乾燥も蒸れも無く、紫外線も防ぐ絹の力。
一年中、肌の味方。
心地良さをより感じられるようステッチを入れています。
来週のよもぎ工房展にてご覧下さい。
「お父さんのど〜ぞ。ほら美味しそうだね〜」
ケーキやお菓子など、子供にはあまりあげたくないけど、あげたい時は出てくるもの。
少量で満足してもらうひと工夫の言葉。
「ちょっと」とか「半分こ」とか量る言葉を使うとそこに注目がいく。
「ちょっと」で満足する訳がない。
結果、ちょっと食べた物の価値を感じられず、ちょっとでは不満が残りやすい。
親側は量ではなく食べるものを慈しむ感覚を育てるように一緒に食べると、
美味しいもの食べた〜
と満足します。
もう量る感覚がついてしまっている子ならば
「じゃあ、〇〇くんだけ特別だよ〜」
と、子供だけ食べて親はそれに寄り添うのが良いかも。
(親は後でこっそりキッチンで楽しみながら食べましょう)
半分のケーキとか3分の1のケーキ
ではなく
「ケーキ」
と思わせるコツでした。
]]>
そして人見知りが始まる。
動作の成長に伴い五臓六腑が育ち、心も育つ。
そして、
大人もこの力は継続して持っていて、
動作、姿勢により五臓六腑を健やかに保ち、心を健全に保ちます。
今日も体と仲良く。
今回の展示会では沢山並べます。今までにない色もあります。お楽しみに。
牛の糞を溶かした水に布を浸し、
砂漠の上で天日に晒し布を白くする。
砂糖と鉄と塩水の黒
インド茜の赤
それを合わせた茶
板木でアウトラインを染織、インド茜を煮染め。
再び牛の糞、砂漠、天日で晒す。
ミロバラン、インド茜、藍など草木染料をカラカムリペンという布を竹串などに巻きつけたペンに染み込ませ、絞りながら染めていく。
この工程を繰り返し、できる布。
半世紀程前の布です。
草木の力が今より強かったからこそのインド茜の強烈な赤。
手差しされた色のおおらかさ。
以来、よもぎ工房でも取り扱いさせていただいています。
90cm×90cmサイズはショールや風呂敷にも重宝
2m以上の大判はベッドやソファカバー、服にも。
元気をもらえる布です。
真横に生えていた親不知を抜きました。
疲れると度々炎症を起こしてしまうので遂に観念。
市立病院にて抜歯。
やはり大変だったようで、もらった歯はバラバラ(金継ぎにタイの歯の代用になるかなと思ったのに残念)、隣の歯の歯茎まで裂け、なかなかのダメージ。
治療院は稼働しているので、集中する為にも痛みはできるだけ押さえたい。
とにかく炎症させない
が大事。
噛む
食べる
入浴
飲酒
運動
などなど気をつける。
良い機会と、3日間は玄米クリーム少量(赤ちゃんの離乳食程度)、味噌汁の汁のみで過ごしました。
入浴は軽めに。
運動、飲酒は無し。温かい飲み物も避けます。
おかげで集中が途切れる事は無く、健康的にやり過ごせました。
外用手当ては腫れに対して、手当て、里芋湿布、コーケントー。
今回のような炎症を防ぐ方法は抜歯に限らずあらゆるものに共通します。
特に注意したいのは食事ですね。
少しの期間、少食にできると予後も良いし健康になれます。
せっかく怪我をしたのでしたら、強くなって復活しましょう〜
]]>
お姫様のような着物を、
お姫様のようには着てくれない程に、
元気いっぱいに育ってくれて嬉しく思います。
成長の早い2人の服作りの時間ももう少し作りたいな。
着物は禾藍の七五三の着物と、禾藍の初節句の時の物。
帯はストールで代用。
]]>
施術室にはスペースがあるので、1人で時間を潰せるお子さんだったら問題なく過ごせるかと思います。
妊婦さん用の座椅子やヨガマットを敷いたりとくつろぎ空間も作れます。
写真はヨガマットの上で漫画読んで待っていてくれたお子さん。
本を読んだり、ゲームしたり、なんと編み物をしながら待っていたお子さんもいました。
見事な手の動きに見惚れそうに。
ご自身の体と向き合う時間にしていただきたいので、お一人での来院が理想ではあると思いますが、
子供も一緒なら来院できる、子供は待っていてくれるというのでしたらどうぞお気軽に。
暇つぶしのものはないのでご持参下さい。
また、お子さんの相談をよく受けますが、施術していなくても、
施術室にいる様子を観察するとより詳しいアドバイスもできると思います。
]]>
]]>
こちらのブログと同じ記事を投稿するので、見やすい方でご覧いただけましたら幸いです。
東光庵のInstagramは
https://www.instagram.com/toukouan__yomogikoubou
近年では(近年でもないか、、、)「ブログ」離れが続き、
Instagramの方が見やすいと、移行される方が多いようです。
確かに扱いやすいし見やすいです。
写真重視で、記事にはあまり目を通していただけなかったりしますが。。
「伝えたい」と思った時の手法も色々と変わっていきます。
よもぎ工房の記事に関しては最近はすっかりInstagramのみの投稿になってきてしまいました。
写真が沢山投稿できるし容易なのです。
よもぎ工房のInstagramのページは
https://www.instagram.com/toukouan_yomogikoubou
です。
どうぞよろしくお願い致します。
]]>
両日2組ずつ4組の素敵なゲストも出展します。
]]>
凹凸、斜面、危険物、全てを察知して、
反射的に体のバランスを整えます。
平坦な道ばかり歩いていると、足の裏のセンサーが鈍くなり、
ちょっとした段差で転倒するということに。
転ばぬよう、凹凸や斜面を避けて歩くことも大事なのですが、
甘やかしすぎると体の対応力が下がります。
散歩コースや歩む道に砂利道や未舗装路を取り込むと足の裏のセンサーが良く働く体となります。
厳しすぎず甘やかしすぎずの塩梅。
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朝起きて、レンジで温めて、お腹と腰に挟んで、朝の支度。
お腹と腰が温かくなると、動きも良くなります。
朝の支度が終わり、皆が起きてくるまでの時間は勉強や調べ物、書き物。
その時は両足の太ももの上に。
大きな筋肉を温めると全体が暖かくなります。
冷蔵庫を開けても冷気を感じないほどに寒い、我が家の室内。
糠カイロが必需品です。
玄米 200g
糠 180g
塩 50g
の分量で、ボールの中で混ぜてから布袋に入れます。
ウチでは、とても薄い布に入れて、更に手紡ぎ手織りの薄めの生地の袋に入れています。
肌触りの良い布にすると良いですね。
以前は一度フライパンで炒ってから布袋に入れていたのですが、
これは虫対策であり、すぐに使わないかもしれない販売用の作り方。
自分用ですぐ使うなら、炒る必要はないかと思います。
レンジで温めて使うので、化学繊維の布は避けた方が良いでしょう。
オフシーズンは虫がついたり、かびたりしないようにお気をつけください。
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