2018.09.29 Saturday
雨の日の鍛錬歩行
ブログ項目増やします。
体に真摯に向き合い
体の使い方に日々楽しみを抱いている方向け。
細かい説明も省いたり、伝わる人にしか伝わらない、何かしらのヒントになればと、
体研究部
最初は雨の日の歩き方。
晴れの日の歩き方は人文字のように、後ろ足が残り、腹から進む。
しかしその歩き方をすると大きな傘でもない限り、足の裾の後ろが濡れる。
という事で、雨の日は歩き方を変える。
腸腰筋で引きつけるようにするのでなく、少し大腿の前の筋肉を使って、上げるように前に進む。
もも上げのような使い方。
すると後ろ足が濡れない。
理想的な使い方とは異なるけど、普段使わない場を使う良い機会。
後ろ足が濡れなければできたと、シンプルにわかりやすい。
歩くというのは反復運動
無理があるとすぐに体が辛くなります。
歩く中に課題を見つけると身に付きやすい。