雨の日の鍛錬歩行

ブログ項目増やします。


体に真摯に向き合い

体の使い方に日々楽しみを抱いている方向け。

細かい説明も省いたり、伝わる人にしか伝わらない、何かしらのヒントになればと、


体研究部


最初は雨の日の歩き方。


晴れの日の歩き方は人文字のように、後ろ足が残り、腹から進む。

しかしその歩き方をすると大きな傘でもない限り、足の裾の後ろが濡れる。


という事で、雨の日は歩き方を変える。


腸腰筋で引きつけるようにするのでなく、少し大腿の前の筋肉を使って、上げるように前に進む。


もも上げのような使い方。

すると後ろ足が濡れない。


理想的な使い方とは異なるけど、普段使わない場を使う良い機会。

後ろ足が濡れなければできたと、シンプルにわかりやすい。


歩くというのは反復運動

無理があるとすぐに体が辛くなります。


歩く中に課題を見つけると身に付きやすい。