大きな柿渋鞄

柿渋を塗って

太陽の力を沢山もらって

良い茶色、良い硬さに育った麻布をたっぷりと使って大きな鞄。


カンガルーの袋の様な、子供がすっぽり入りそう。


カレン族、レンテン族、ヤオ族、インドカディなど色々な人達の手で織られた布のハギレを模様に。


肩掛け紐はアフリカのブルキナファソで作られた手紡ぎ手織りの布を藍染。

アフリカはこの幅で作る布が多かったのです。切ったのでなく元々の織幅。


中の布は藍染、ポケットも多めにつけました。


ボタンはアンティークガラス(たぶん。どこ産かは不明)、不純物の多いガラス玉が光の受け方で表情を変えます。


触るほどに美しく育つガラスです。


後日、背負った所もupしますが大きいです。

鞄としてだけでなくファッションとしても楽しめそうです。





縄文

先日、上野で開催中の縄文展を観てきました。


とても感動しました。


数千年から一万年前、

太古の人々により生みだされた土器。


体を使い、頭を働かせて作られたもの、縄文の人々の体や思考を想像するととても楽しい。


土器の模様が流動的で、線に終わりがなく巡ります。流線に誘われ目線は辿り続けます。


川の流れ、海の波、水平線に揺れる夕陽、山の木々から覗く散光、

豊かで厳しい自然の模様でしょうか。


今の伝統工芸や民藝、日本だけでなくアジアの民族にも似た模様があります。

続く人の歩みを感じます。


稲作を始め弥生時代に入ると、保存できる米は貨幣となり貧富の差や上下関係が生まれます。


明日の糧ではなく今日の糧、その日その日を皆で全力で生きるしか無かった縄文時代、そのような時代ならではの体であり心があったと思います。


アジアのどこかの古代民族の言葉には、

あげる、貸す、もらう、借りるなどの言葉が無いと言います。

自分の物と他人の物という区別が無い協同体だったからと考えられていますが、縄文もそのような世界だったのだと思います。


今の自分を超えて想像を膨らませないといけない場に豊かな時間をいただきました。


初めて図録を買いました。

もっと模様を楽しみ、草木染めの刺繍などに活かしてみたいと思います。


これだけの数が集まるのはすごい事です。

おすすめです。


↘写真は展覧会の物ではありません。以前に東博常設展で撮りました。




インド茜

燃え盛る炎のような

世界を赤く染める太陽のような

そんな赤を

燃えるような暑さの染め場で染める。


この時期の染めは液温がゆっくり下がる分、コントロールしやすいのですが、僕には優しくない。

Tシャツから汗がポタポタ落ちて、ジャーっと絞ってを繰り返す。


草木を燃やして、自らも燃やして染めているよう。

燃やして(煮て)命を出し尽くす草木と違って、染め上がった布を見て、その美しさに喜び、また染めたいと、こちらは満たされていくところは違いますけどね。


い〜い赤が染まりました。


生地は日本の絹織物。

いつの時代に作られたか、ひと昔前のものです。

とても良い生地。


性格を変える?

治療を生業としていると色々な相談を受けます。


精神面の話も良くします。


割と多い質問


相手の性格を変えられるか??


というもの。


答えは


変える事はできます。


ただ、それには自分が変わる事も必要となります。


特に素直になる事が求められます。


相手を変えたいと、自分を変えようとすると、意外と好きな自分に会える事多いですよ。


違う生き物だってどちらか変わればこんなに仲良し⬇



発汗能力は低下する

20代と比べると60代では発汗能力は15%低下する。


下半身においては35%も低下します。


しかし頭部は6%上昇。


年齢とともに頭からばかり汗をかくようになるのです。


汗は沢山かいているよ!


とおっしゃる方も実は下半身はあまりかいていない事がほとんど。上からの汗が流れてきて下のズボンも濡らしているだけ。


汗は体の熱を冷ます大事な機能。

汗をかけないということは暑さ対策ができていないという事。


下半身の筋肉を積極的に使うことで汗腺は鍛えられ再び発汗します。


動く事で暑さ対策。


汗の内攻

ベタベタした汗というのは、体の中から出したいものが出ている汗。


解毒の汗。


そのまま汗をかいているとサラサラとした汗になってきます。

サラサラとしてきたら体の解毒は終了です。



暑さ対策は必要ですが、夏は解毒の季節でもあります。

理想は毎日、

できれば2〜3日に一回

はサラサラした汗になるまで発汗すると良いと思います。


早朝か夕方の少し涼しい時間の散歩

冷房を消して窓を開けて室内でストレッチやちょっとした運動

でも十分汗をかきます。

特に室内ならすぐに水分もとれるし、即熱中症になる事もないでしょう。


気をつけながら、体の整理をしましょう。



一安心の花

和綿の花が咲いた。


これまでの時の流れが実を結ぶ


良かった、一安心。


解毒の夏

畑、朝の鍛錬


血潮に乗って汗が噴き出す。

朝飲んだ番茶も全部出たのではないかと思う程汗が出る。朝から暑い夏。


暑さで体は絞られ

内側から古血や水、余計な物が汗に溶け込み出てくる。


新鮮な水を飲む

余計な物を出す時期として、食事は少なめ。


細胞が古いものから新しいものへどんどん生まれ変わっていく。



汗をかいた後は爽快

というのはやはり発汗は体にとって大事。





織りの鞄紐

タイ、ビルマ、中国などで紡がれた綿糸と

よもぎ工房の手紡ぎ絹糸、和綿を使って織りました。


鞄の紐などに贅沢に使おうと思います。

あまり見えませんが経糸には色々な色があります。

いっぱい使って、緯糸の綿が少しずつ痩せてきたら経糸の色が目立ち始めると思います。

使い込んで変わる色をお楽しみください。


鮮やかな色が入っている部分は別用途に。

考えがあるんです。



涼しい食

夏は体を陰性にして、夏の陽に対抗します。


夏が旬の食べ物を食べる事により体の陰性化を助けます。


トマト、きゅうり、ナス、スイカなどなど


この暑さならサラダなどの生食で涼を取るのも良いですね。

ただ品種改良もされていて、甘くて瑞々しいという陰性が強くなっているので、


塩、味噌、加熱


など陽の力を少し加えて食べると良い時もあります。


冷房の部屋にいる時間が長かった

汗をあまりかかなかった

軟便

体がダルい



このような時は陽の力を少し加えると良いでしょう。


畑で採れるきゅうりが美味しい。


朝採ったきゅうりを昆布と塩、生姜を入れて揉んで置いておく。

今晩のご馳走。


地面の上に食べ物が落ちているようにも見えます↘

畑ってすごいなといつも思う。