よもぎ工房カフェ閉幕

午前に東洋医学講座をして

午後からよもぎ工房カフェ。

15時頃から沢山の方が来てくれました。


初めましての方達が和室に座して話しをしていたりして、居心地の良い空間になったのかなと嬉しい限りです。


織り上がったばかりの布を広げて、紅花の布に包まれるコーナー。

雛祭りに合わせて祈りがテーマの展示


霊船布、アカ族の刺繍、レンテン族の黒布

丹波布、残糸織り、土のおばあちゃん

カメルーンのバミレケ族の布に

コートジボワールのプレプレ仮面。

1枚木掘抜の仮面は太陽を模した男の子。

来てくれた小さい子に仮面を被って登場したけどニコニコされちゃいました。

僕の迫力の無さか、仮面の愛嬌か。




ここにも祈る子がいたんですよ。

お気付きでしたか?

インドネシアの物と見られる木像

会場の方は、服をお楽しみいただきました。写っていないけど紅花の作品も多かったです。

和綿のストール。

今回は雛祭りと祈りというテーマで会場を作ってみましたが、テーマがあるのは楽しかったです。

次回は何にしようか。

自然布展にしようかなと思っています。


次回開催は3月22日日曜を予定しています。

そして4月25〜26のあたりでよもぎ工房展を開催したいと思います。


明日はよもぎ工房カフェ

聚布かばん2つ新作ができました。

主に手紡ぎ手織りの裂を聚(あつ)めて。

古布の型染めがポイントとなるこちら

ラオスの黒タイ族のシルクのチェック柄がポイントとなるこちら。

どちらも裏面と中生地はインドカディ の藍染。

持ち手はカディ 藍染に柿渋染の布を合わせて。


しっかりとしていて、使う程に布がとろけていく様が美しい鞄です。


カフェは有機コーヒーに手作りのチョコスコーン(600円)

一つ一つ違う民藝の器もお楽しみ下さい。


よもぎ工房カフェ

23日日曜13:00〜16:00(15:00ラストオーダー)




刺繍の服

レンテン族の刺繍のジャケット。

レンテン族の刺繍が施された布をいただき、それに中国の少数民族の織った布を藍染したものを合わせて禾藍のジャケットを作りました。

手間を惜しまないユニークな刺繍と、キチッと織られた生地。迫力もあり可愛くもあり。

生地が厚いので着心地を考えて、玉ねぎ染めした手繰り絹糸。レンテンの美しい刺繍のような針目にはなりませんが、気合いは感じていただけるかなと。

最近、像さんを覚えた禾藍は気に入って着てくれました。

刺繍の裏地は結城紬をインド茜染め。


今週末はよもぎ工房カフェ。

雛祭りに合わせて紅花の作品を並べたり、祈りをテーマにした布を展示します。13〜16時と短い間ですがお楽しみください(カフェは頼まなくてもご来場いただけます)

午前中は東洋医学講座をしています。こちらは予約制ですがご興味ある方は是非。詳細は1つ前のブログをご参照ください。


よもぎ工房カフェの午前は東光會講座

ブログ、ホームページでのお知らせをすっかり忘れていました。


今週末のよもぎ工房カフェは13:00〜16:00ですが、


10:00〜11:30には東光會講座「東洋医学の虚実」

のお話をします。


気が充実している元気(実)

気が不足している疲れ(虚)

気が渋滞している疲れ(実)


元気、疲れ、こり、不調、痛みなど

気がどうなっているのかを説明し、どうすれば良いのかをお話しします。


例えば肩こりに関しては休んで良くなるものと、動かして良くなるものがあります。

それは何故かどうすれば良いかというお話。

自分の体をイメージしたり、養生がしやすくなる事を目標に進めたいと思います。


(※東洋医学でいう虚実とは少し違う意味合いで虚実の言葉を使っています)


2月23日(日曜)10:00〜11:30

講座費  2000円

予約制(すでに予約は締め切っているのですが、人数が少ない為再募集しています。)

車の方は必ず予約時にお伝え下さい。駐車場が2台しかないので予約の先着順とさせていただいています。


お弁当などご持参いただき、会場で食べて13時からのよもぎ工房カフェをお待ちいただくこともできます。

(11:45〜13:00までは僕を含めスタッフは昼休みとしますのでレジなどの対応はできません)


今年は座学も増やしていきたいと思います。

東洋医学の話も沢山していきたいと思うのですが、

「気」の話になると、イメージができないとなかなか難しい。


まずは体を流れる気を意識しやすいようなお話をしたいと思います。




よもぎ工房カフェ

今週末はよもぎ工房カフェです。


先週雛人形を飾りました。

待合室にドーンと鎮座しています。

写真を撮って下さる患者さんもいたりと、楽しんでいただけているようで良かったです。


雛人形には祈りが込められています。

お嫁に行けますようにという願いもあるけど1番は健やかに育って欲しいという祈りでしょう。


週末のよもぎ工房カフェでは祈りにもテーマをあてて、古今東西の祈りの布も展示したいと思います。


雛人形の左にある布はインドネシアのスンバ島の浮き織り。

亀は長寿を祈り

魚は食べ物に困らない事を祈り

エビは成長と繁栄を祈り

と祈りをモチーフに変えて織っています。

とても手間のかかる織りです。

それだけ気持ちも強いのでしょう。


そんな布を展示していきたいと思います(祈りの布は資料なので展示のみ。販売はしていません)


桃の節句に欠かせない桃色、紅花染めの作品も仕上がりました。

山繭絹のストール

靴下

麻の大判布(ストール)

あります。

こちらは販売しています。


雛祭りの華やかな空間

短い時間ですがのんびりとお茶しにいらして下さい。


よもぎ工房カフェ

2月23日日曜13:00〜16:00(ラストオーダー15:00)

(コーヒーのオーダーをしなくてもご来場いただけます。)





玄関から治療室まで続く縁側

春の陽だまり


治療室の花は河津桜です。

今日で開花が進むかな。




4月から施術代が変わります。

ホームページをご確認下さい。

桃の節句の織

桃の節句を意識して織っています。


紅花の桃色


人参、カモミールの黄色


人参と生葉藍の緑


生葉藍の水色


優しい色を並べます。


今回は諏訪で生まれた絹糸を使用しています。今までで1番細い経糸と緯糸(よこいと)。

着物のような布が生まれています。


今後も織りすすめていくのが楽しみです。


次回のよもぎ工房カフェは2月23日(日)13:00〜16:00(ラストオーダー15:00)

雛人形をこれから飾る予定です。

それに合わせて今回のカフェのコンセプトは「桃の節句」

テーマを基に飾ってみたいと思います。


どうぞ遊びにいらしてください。


その次のカフェは3月22日(日)の開催予定です。

春のよもぎ工房展は4月25〜27日を予定しています(3月までには日程を確定したいと思います)

昨年新調した織り機


それまでの物よりもずっと細かい織りができます。


というのは経糸(たていと)の数、今までは1cmの間に4〜5本位の糸が並んでいたのですが、

今回は1cmの間に10本糸が並びます。


今回は40cm程の布幅に420本程の糸を並べました。

これが、、、なんとも大変


5m程離れた所に糸をかける棒を置き、行ったり来たり約210往復


今度は織り機にセットするのに「筬(おさ)」と「綜絖(そうこう)」に全ての糸を通します。

ずっと作業しているわけでは無いのですが、3日かかりました。


天然繊維(今回は絹)は乾燥すると切れやすくなったり、静電気が発生したりして作業に支障をきたします。

寒い冬でも暖房はかけられません。ダウンジャケットを着てみたらやはり静電気でダメ。かじかむ手で筬と綜絖の隙間を通し結ぶを繰り返します。


糸は切れ、僕の心も折れそうになります。

これは次回はできないかも。。。。とも思います。



苦労を乗り越え、織りに入ると楽しくて、次の経糸の並びを想像してしまいます。


織る作業は、布作りの1割程の作業と言われていますが、その通りですね。ご褒美の時間。


今回、着物や服となる布を初めて織っているのですが(今まではストールや鞄、服には少し布の密度が不足していました)、その大変さを体感しました。


綿を育て、糸を紡ぎ、染めて、織る


布を作るのにはとても時間がかかります。


昔々、服も自給自足していた時代。

父、母、或いは祖父母の手から生まれた布で服を作って貰っていた子供達は嬉しかっただろうなと思います。


早く新しい服が欲しい子供、

早く作ってあげたい親、

糸を紡ぐ所から心待ちにしているものの、隙間時間で作ったであろうから中々進まない。

もどかしさもあって、できた時の喜びは大きかった事でしょう。

そして大事にしていたでしょう。



現代は1日アルバイトして働けば、上下の服が揃って買えるような時代、布を一から作るのは非効率的な事です。

世界中から手仕事の布が消えています。


そして日々大量の衣類廃棄が成されています。

日本の年間衣類廃棄の量は、服に換算すると33億着、100万トンにもなります。



布の精神性を改めて感じた今、布の尊さを伝えていきたいなと思います。




注意の密度

1歳のからん


平常時にかける声

泣いている時にかける声

は変えます。


普段通りの声では泣いている時の子供の耳には入りません。

声を重たくするというのでしょうか、声の密度を高めて声をかけます。

その時その時で声の密度を変えます。


からんへ変えるだけでなく

講座の時や耳の遠い方に話しかける時にも密度を上げます。


ガヤガヤしているカフェでお話しをしていたら喉が痛くなっちゃった

という事を聞きますが

それは声を張り上げた為に起こることです。


声の密度を高めるのと

声のボリュームを上げる事はまるで違います。


心に残っている誰かから言ってもらった事

1つ2つはあると思います。

そういう心に残る言葉も、声の密度が高い言葉と思います。


ありがとう

大丈夫

頑張って


ありふれたフレーズでも声の密度を高めて言うと心に響くものです。



声を対象者に当てる

とも言えるかもしれません。


すごい人は立て掛けてある琴の狙った弦を

離れた位置から

ハッ

という気合いの声で鳴らす事ができるといいます。



そこまではいかずとも

自分の作り出す声の届け方を意識してみる事は良い事です。

自然と腹の力も増します。


お試しください。


2月10日月曜は東光會体の声を聴く体操講座です。

体の魅力を体操しながらお伝えします。






東洋医学ホントのチカラ

2月5日水曜日19:30より

NHK総合で

東洋医学ホントのチカラ


という番組が放映されます。

昨年放映したものの続編というかシリーズ。

東洋医学に興味のある方には面白いかと思います。